大崎市議会 2021-03-05 03月05日-04号
◎民生部参事(齋藤満君) 今回の生活困窮者自立支援事業の減額の主な理由になりますが、生活困窮者自立支援事業の中で、その相談の過程での事業の中に、離職、廃業により経済的に困窮して住居を失ったりするおそれがある方に対する住居確保給付金と、あとネットカフェとかそういったところで寝泊まりしていた方が、そのネットカフェ等が閉鎖という形になって住居の確保をできないというときのための一定期間宿泊場所の供給と、食事
◎民生部参事(齋藤満君) 今回の生活困窮者自立支援事業の減額の主な理由になりますが、生活困窮者自立支援事業の中で、その相談の過程での事業の中に、離職、廃業により経済的に困窮して住居を失ったりするおそれがある方に対する住居確保給付金と、あとネットカフェとかそういったところで寝泊まりしていた方が、そのネットカフェ等が閉鎖という形になって住居の確保をできないというときのための一定期間宿泊場所の供給と、食事
さらに4)でございますが、ネットカフェ等の終夜営業の店舗を起居場所とする不安定な居住環境にある者の実態を把握し、必要な支援策の検討を行います。 次に、7、計画の推進についてでございます。
御承知のように、近年、日本の若者の活動傾向は価値観や思考の多様化が進みまして、メル友とかネットカフェ等に象徴されますように個人志向のインターネットの世界や、あるいは高く評価される面もございますけれども、スポーツ観戦、あるいは趣味、娯楽での小グループ活動が多く見受けられますが、社会参加に向けた地域活動などの集団活動は極めて希薄になっている状況にございます。